日経225ミニオプションのIV・現在値ダッシュボードを大幅に更新し、v.1.2としてリリースしました。
日経先物ミニ、日経先物ラージ、TOPIX先物のチャート、NT倍率のチャートを表示するページを追加しました。
v.1.0リリース時のブロク記事
ソースコード・ドキュメントをGithubに公開しています。
NT倍率とは(直近は18倍にまで達しています。AI関連銘柄による影響がすごく大きいです。)
なお、自分が見ているページそのものは公開していません。各自でGithubからソースコードをダウンロードしていただき、実装手順書をみて、エクセルシート・マクロの準備をお願いします。
プライベートでリモートから接続する手順も追加していますが、このやり方で他人に公開することはやめてください。楽天証券アカウント1人分に対して同じ人が見るようにしてください。
また、実装をお手伝いすることも基本できません。不明な点などあれば、コメントいただければ、Githubのドキュメントに反映する場合があります。
変更履歴
日経225ミニ オプション分析ツール(N225OP)
v1.2
先物/NT倍率ダッシュボード(futures_dashboard.html)を追加
4枚目のダッシュボードとして、先物とNT倍率のチャートを追加した。
- 6チャートを格子状に表示:日経225ミニ先物(5分足/24時間)、日経225先物(日足/1年・60分足/30日)、TOPIX先物(日足/1年・60分足/30日)はローソク足、NT倍率(1年)は曲線
- VBA に
ExportFutures(手動マクロ)を追加。Chartシートに配置したRssChart式の展開結果を読み、data_futures.js(FUTURES_DATA)へ6系列のOHLCとNT倍率を書き出す。NT倍率はラージ日足終値÷TOPIX日足終値を日付で対応させて算出 - 銘柄コードは Live シート参照(ミニ=H1、ラージ=I1、TOPIX=J1)。足種・本数は
RssChart(,コード,足種,本数)形式で取得(5M/60M/D)。ラージ・TOPIXはメジャーSQ限月でないとコードを取得できないため、メジャーSQ限月を C1 に持たせ I1・J1 がこれを参照する(v1.2で対応) - 既存の Log/data.js・data_hourly.js 機構とは独立した別系統。
StartLoggingとは別に、見たいときExportFuturesを手動実行して取り直す - 先物データは手動の
ExportFuturesに加え、StartFuturesで60分ごとの自動更新が可能(StopFuturesで停止)。1分ループとは独立した別タイマー
実行ログ(RunLogシート)を追加
主要マクロの実行を「日時・機能・備考」で記録。RUNLOG_MAX(既定1万行)を超えると古い行から自動削除。
- 既存3ダッシュボードのナビに「先物/NT倍率」リンクを追加
- ローソク足描画のため Chart.js の financial プラグインと日付アダプタ(luxon)をCDNから追加読み込み
v1.1.3
IVスマイル・IVヒートマップを1時間足(最大30日)表示に変更
この2画面の表示粒度を1分足から1時間足に変更し、直近30日分まで遡れるようにした。
- VBA に
ExportDataJsHourlyを追加し、Logを「日付+時+行使価格」ごとの最終スナップショットに畳み込んでdata_hourly.js(window.OPTION_DATA_H)として書き出す。正時表記(yyyy-mm-dd hh:00)で出力し、直近30日より古い行は除外(ある分だけ・最大30日) - 書き出しは
data.js更新と同時に毎回再生成。1分足のdata.js仕様は変更せず、価格/IVマルチチャートは従来どおり1分足のまま - IVスマイル・IVヒートマップの読み込み先を
data_hourly.jsに変更
IVヒートマップの ATM を動的判定に変更
価格/IVマルチチャートと同様に、先物ミニ現在値(Live!F1 → OPTION_META.underlying)から最近接の行使価格を ATM として自動判定(従来は固定値 70000)。
- ATM ハイライトと表示銘柄の中心が原資産に追従し、ステータス欄に ATM 行使価格と先物ミニ価格を併記。取得不可(空・エラー・0)時は既定値にフォールバック
- ※ IVスマイルの ATM は今回は固定値(70000)のまま
v1.1
価格/IVマルチチャートにトグル切替を追加
従来の価格専用「価格マルチチャート」を「価格/IVマルチチャート」に拡張。画面上部の「価格/IV」トグルで、格子状の全セルの表示を価格⇔IVへワンクリックで一括切替できるようにした。
- 切替に連動して、Y軸スケール・コール/プット系列の値・凡例(「コール価格」⇔「コールIV」等)・各セルの最終値ラベル・ツールチップの単位(IV時は
%付与)が自動更新される - 価格・IVとも
0(板なし)は欠損として線を繋がず描画する挙動を踏襲
ストール検知(データ更新停止アラート)を3ダッシュボードに追加
Live シートの G1(MarketSpeed II から取得する時刻)が更新されているかを監視し、停止時は各画面上部に赤いアラートバナーを表示する。
- VBA が G1 の変化した実時刻を
data.jsにOPTION_META.lastAliveとして書き出し、ブラウザがその時刻とリアルタイム時計を比較。一定時間(既定7分)更新が途絶える、またはdata.js自体が古く固まった場合にバナーを表示 - RSS 切断・VBA 停止のどちらの停止でも検知できる。自動更新(5分リロード)ON での運用が前提
ATM の動的判定と ATM バッジを価格/IVマルチチャートに追加
先物ミニ現在値(Live シートの F1)を原資産として、最も近い権利行使価格を ATM として自動判定するようにした(従来は固定値 70000)。
- VBA が F1 の値を
data.jsのOPTION_META.underlyingに書き出し、ブラウザが最近接の行使価格を ATM として算出。原資産が動けば ATM ハイライト・ATM バッジ・表示銘柄の中心(ATM 基準)がすべて追従する - ATM セルの見出しに「ATM」バッジを表示。ステータス欄に現在の ATM 行使価格と先物ミニ価格を併記
- F1 が空・エラー・0 の場合は既定値 70000 にフォールバック
これに伴いドキュメント(README・guide)の名称と解説を「価格/IVマルチチャート」基準に更新


